カテゴリ:NEWS( 55 )

個展:RePhotography

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今回の作品は写真製版の銅版画です。

近年、私は影を使って人や建物を撮ってきました。
影の中でも、シルエットを撮ることで、つまり撮っている対象を特定しないという手法で、人間や建物という象徴を撮るようにしました。それによって、この作品を見るそれぞれの人が、各自が持つ人間というイメージを膨らませる事ができます。これはシンプルなシルエットにすぎないですが、シルエットでなければ表現出来ないことだと思っています。シルエットという象徴化されたものに些細に出てくる被写体の独自性の面白さや、写真という現実に存在するものしか撮れないという点の面白さを追求しています。
影の持っている物事を象徴化して人の想像力を想起させる力というのを使い、人と人の間に生まれる記憶や感情の再構築をしようと思っています。

日程: 7月10日〜22日

時間: 13時〜19時半 (最終日は18時半)定休:水曜
オープニングパーティー 7月12日19時~21時

Daphnis et le cocon
ダフニス・エ・ル・ココン
(spacemoth 4F)
神戸市中央区栄町通り 3-1-7
栄町ビルディング 4F

www.spacemoth.org
078 392 5020


水島優
新潟生まれ。
2004年からパリを中心に活動。
東京写真文化館チャレンジ入選。米、カーメル写真美術館国際公募展入選。第三十二回日本広告写真家協会公募展入選。主に歴史的、哲学的なものから題材を得、その視覚化に努める。


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トークショーは下記の日程です。

カフェトーク@C.A.Pカフェ内
「写真とマテリアリティ」
水島 優(アーティスト)×唄 邦弘(神戸大学大学院)
司会 太田 賢佑
7月18日(金) 18:00~19:30頃
参加費:無料 ※要1ドリンクオーダー
内容:
「7月10日から22日の期間、ダフニス・エ・ル・ココンで開催されている展覧会「水島優 展 RePhotograph」では、撮影されたパリのさまざまな風景に版画の技法によってさらに手が加えられて表現された作品群が展示されています。本トー クでは、水島氏にそれらの作品群の制作プロセスについてお話して頂き、「もの(マテリアル)」としての写真、および写真と版画の表現方法の違いについて皆 様と一緒に考えてみたいと思います」

芸術と計画会議(C.A.P.)
〒650-0003
神戸市中央区山本通3-19-8
神戸市立海外移住と文化の交流センター内

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ワークショップ

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現代写真実験室 Vol.1 都市
ゲスト 唄 邦弘

神戸の都市を撮影することを通して、参加者の撮影技術と写真を使った新しい表現方法を学んでいく。

第一回 撮影しながら実験 7月19日 13時〜15時
第二回 プリントを使った実験 7月20日 13時〜15時
先約10名 1日2500円 両日4000円
マニュアル設定の出来るカメラをお持ち下さい。携帯も可。

雨天の場合や、具体的な場所については、
参加者の皆様に直接ご連絡させていただきます。

※ 主催者の都合により、
内容が変更になる場合があります。

詳しくはフェイスブックで「現代写真実験室」を検索して下さい。
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by masarumizushima | 2014-07-09 01:27 | NEWS

あの涙から30年

5月31日に最後の日を迎えた国立競技場。

東京オリンピックに向けて解体が始まり、日本の行政らしいぐだぐだな決定でヘルメットみたいな
競技場が作られるようだ。
伊東豊雄が代案を出したりしているが、誰に決定権もないままこのまま元のデザインからどんどんダサくなっていくような気がしている。

僕自身、国立競技場にも行ったことがないので思い入れもない。

たまたま見ていたニュース番組の中で、今まで知ることの出来なかったこんなエピソードを見て、涙してしまった。
建物の解体と共に忘れられていく運命にあるこのような美しいエピソードを、この機会にしっかり覚えておきたい。そう強く思った。





最後の国立競技場での早明戦

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by masarumizushima | 2014-06-02 14:22 | NEWS

愛の現象(ピアノ×舞踏×写真)

今月16 日に奈良で「ムジーク フェスト なら」に参加します。

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2013年6月16日

愛の現象(ピアノ×舞踏×写真)

ピアノ/東 桂子
舞踏/田中 誠司
写真/水島 優

愛とは何でしょうか?

それは目で見て、耳で聴き、手で触れることができるものなのでしょうか?
未だ私たちは、愛が何であるかが分かりません。

この舞台の第一部では、音楽と絵画の印象派が捉えた愛と自然を、写真と音で表してみます。
第二部では、私たちが知っている、あるいは信じたいと願う愛の不思議に、身体と音で正直に挑みます。

異なる個性と表現手段をもった三人が、芸術の普遍的テーマ「愛」に真っ向から取り組みます。

※入場無料ですが、整理券が必要です。
整理券は下記サイトにて申し込めます。
先着順、お一人様2枚までです。
よろしくお願いします。
http://www.naraken.com/musik/event/16/event18.html

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僕は今回、写真のスライドショーのようなものと映像でコラボレーションします。
クラシック音楽とのコラボレーションは初めてですが、結構面白いことになると思います。
普段の音楽コンサートでは見れないものだと思うので、是非このチャンスに足をお運び下さい。
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by masarumizushima | 2013-06-01 08:12 | NEWS

個展の記録

フェイスブックに今年の1月に開催した個展の写真を載せてみました。

東京、 サテライツ アート ラボ
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オープニングパーティーでのミニコンサートの様子
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神戸、寺子屋ガラージュ
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by masarumizushima | 2012-03-15 08:56 | NEWS

個展、神戸・東京

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「水島優 展 影の肖像」
2012年1月10日(火)ー21日(土)
水曜日定休日
11:00~19:00
最終日は18:00まで
オープニングパーティー 1月14日19時から

ワークショップ・レクチャー・展覧会スペース
寺子屋 garage
〒650-0003
兵庫県神戸市中央区山本通3-8-1 1F garage
garage主催者専用番号:090-1583-7303
e-mail:s.b.s.garage@gmail.com
blog:http://d.hatena.ne.jp/TERAKOYA_garage/
twitter:http://twitter.com/TERAKOYA_garage

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カフェトーク@C.A.Pカフェ
「水島 優(アーティスト)×唄 邦弘(神戸大学大学院) カフェトーク-写真の影/光を捉えること」
司会 太田 賢佑(garage主催)
1月15日 15:00~17:00
参加費:無料 ※カフェでのトークイベントですので各自、飲み物などをご注文頂きますよう宜しくお願い致します。

C.A.P
〒650-0003 神戸市中央区山本通3-19-8
神戸市立海外移住と文化の交流センター内
tel&fax : 078-222-1003
http://www.cap-kobe.com/

日常のなかで私たちは、影を光を遮るものとして、あるいは自身の歪められた姿としてしか見ていません。それに対して、この写真展のなかで、影はそれ自体が、ひとつの形として捉えられています。そのため鑑賞者は、写真の光と影を見ることになります。ただし、その影は、現前するものを不在にし、また不在のものを現前させます。そのため、その姿は、実際の対象の写し/移しでありつつ、それ自体が全く異なったイメージを見る者に与えるでしょう。
さらにこの作品では、光と影の境界は曖昧にされます。影はたんに光の反転ではなく、むしろその二つが互いに浸食し合う領域を作り出している。そのとき、鑑賞者のまなざしは否応なしにその曖昧な光/影の境界線へ向けられることになるでしょう。
唄邦弘(神戸大学大学院)

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水島優展
La Mémoire de l'Ombre(Memory of Shadow)

2012/1/26(水)~2/8(水)
日月、休廊 最終日16時まで
12時-19時オープン 

「レセプションパーティー & ミニコンサート 1/28(土)16時~18時半
作曲家 渡辺 愛とチェリスト 任炅娥(イムキョンア)による即興音楽の演奏。”闇/光”」

Satelites ART LAB.(サテライツアートラボ)
東京都千代田区神田神保町1-15木下第二ビル2階
http://sateliteslab.com/

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by masarumizushima | 2011-12-15 11:40 | NEWS

リニューアル

数年ぶりにホームページをリニューアルしました。

まだまだ手直しをしなければいけませんが、とりあえず公開します。


"comming soon"となっている新作の発表は、日本での個展になります。

乞うご期待。



ニュースのページを別に作ったので、これからはblogも書くようにします。
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by masarumizushima | 2011-09-22 09:45 | NEWS

個展: 7月7日〜24日


 
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水島優 個展


開催期間
2010年7月7日(水) ~ 7月24日(土)

オープニングパーティ
7月10日 16:00 - 18:00


サテライツ・アート・ラボ

open 12:00 - 19:00 
日・月:休廊
(最終日7月24日は16:00まで)

東京都千代田区神田神保町1丁目15 木下第二ビル 2F
半蔵門線、都営新宿線、都営三田線・神保町「A7」出口より徒歩1分

03-5467-7281
info@satelites.jp

http://sateliteslab.com




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twitterで在廊中かどうかインフォメーションを流すかもしれません。
http://twitter.com/mizutamanegi



今回の展示は、去年展示したセーヌ川のシリーズと、新作になります。

新作は、実物を見ないと全然わからないものなので、是非おいで下さい。
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by masarumizushima | 2010-06-21 06:37 | NEWS

個展 (東京四谷)

個展をします。

「La Seine」


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会期:7月28日ー8月9日
オープニングパーティー & トークショー 7月29日 20:00から



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トークショー:
水島優(写真家) × 佐藤剛(歴史学者)

テーマ
「セーヌの流れと時間の流れ」

佐藤剛
専門:フランス中世文化史
早稲田大学文学学術院 非常勤講師


企画ギャラリー 『明るい部屋』
〒160-0018
東京都新宿区須賀町1番 村越ビル2F
tel: 03-6380-5696
http://akaruiheya.info/
12:00-20:00 月曜休み

今回の展示は、初めての個展となります。
ギャラリーもトークショーも無料になってますので、お気軽においで下さい。


個展開催場所のギャラリー「明るい部屋」は現代作家によるアートプロジェクトの一環として作られた二年間限定の非営利ギャラリーです。
面白い所なので、僕の展示以外でもぜひお立寄下さい。

会場にはなるべくいるようにしますが、事前に連絡をいただけたら確実かと思います。



たまには記事を書こうかなと思っている水島でした。
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by masarumizushima | 2009-07-12 01:29 | NEWS

EXPOSITION

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Galerie Akié Arichi
26 rue keller
75011 Paris

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COMMUNIQUE DE PRESSE


TITRE DE L'EXPOSITION:  LUMIERE ET METAMORPHOSE

NOMS DES ARTISTES:  MARION FRANZINI, MASARU MIZUSHIMA,
BRENDA HOFFMAN, ISABELLE SENLY, VINCENT ODON

DATE DE L'EXPOSITION: DU 12 MAI AU 13 JUIN 2009

DATE DU VERNISSAGE: MARDI 12 MAI 2009 DE 18H A 21H

Marion Franzini est une artiste française, née en 1982. Elle s'intéresse aux transformations et aux métamorphoses et va même jusqu'à parler de « transmigration ». Des lignes courbes, un mouvement souple et circulaire, une palette chaleureuse et tendre sont les signes distinctifs de son travail. Elle évoque la toute puissance des déplacements, le bouleversement du déracinement, la forme ovoïde récurrente qu'elle nomme son « monstre », nous rappelle que les frontières existent sans être infranchissables. Le passage d'un territoire à un autre matérialise avec un support pictural divisé en deux ou trois parties et ne provoque pas de rupture. Elle nous impose sa vision avec la plus grande des délicatesses.

Isabelle Senly est une artiste française, née en 1966. Elle nous montre un imaginaire archaïque d’objets parfois volumineux qu’elle qualifie de « Chrysalides », que son travail consiste à saisir au moment où se joue l’entre-deux de la transformation. C’est la construction d’une armature, légère et fine, noyée dans plusieurs épaisseurs de papier de soie, imprégnée. de résine translucide et laissant filtrer à la manière des vitraux, une trame vivante, avide de lumière dans laquelle elle introduit des éléments minéraux, végétaux ou organiques. Les oeuvres d’Isabelle Senly se font ici objets sacrés, idoles barbares où se concentre l’énergie de l’élan vital. C’est vers la fabrication des fétiches où domine un rapport religieux à la nature qu’il faut se tourner.

Les recherches de Brenda Hoffman, artiste argentine, née en 1976 , se font sur deux axes:
le photogramme et la photographie en noir et blanc. Avec le photogramme, il n'y a pas d'interven-tion de négatifs, ni d'appareil photographique. Les photogrammes d'été sont faits avec la lumière du soleil, selon le type de papier et un temps très prolongé, avec une gamme de couleurs qui vont du
marron au vieux rose, ivoire ou un jaune orange très vif. Le photogramme d'hiver se fait sur du papier baryté mat, avec un soleil très filtré par les nuages, un long temps d'exposition et des cristaux de sucre. Deux styles différents d’images présentent la nature.

Masaru Mizushima est un artiste japonais, né en 1983. Il présente des photographies sur
le jeu de la lumière sur l’eau. En fixant la lumière qui bouge dans une image photographique, semble-t-il, elle devient éternité. La photographie découpe un dessin de la lumière du moment qui existe dans le temps.

Vincent Odon est un artiste français, né en 1976. Il présente ses œuvres sur le thème de
l'eau et l'univers de la piscine sont les principales sources d'images pour mes récentes réalisations en dessin et en peinture. Certains objets architecturaux y sont détournés et apparaissent comme des incitations à de nouveaux usages. Les postures des personnages révèlent ces modifications même s'ils semblent vouloir ne pas y prêter attention.


「今回の写真について」

光は人間と共にあった。
太陽の光は豊かな収穫をもたらす神として崇められた。
イカロスは光に近づく為に翼を求め、ゴシック建築は光へ向かって高きへと昇りつめた。
光は希望であり、人々を魅了する絶対的な力であった。

だが実際、変わらないものなどない。
光も太陽の動きによって変化する。
全てが変化し続けるというのは、変わらない事実である。
それゆえに我々は変化の中で永遠を求めてきたのである。

ゆらぐ光を一つのイメージに定着させるということは、希望や力を定着して永遠のものとすることではないだろうか。

写真とはまさに、時間の中に存在する瞬間を切り取る光のデッサンなのである。


         水島 優




2009年7月28日から8月9日まで東京のギャラリー「明るい部屋」で行なわれる個展に先かげて、フランスでも展示することとなりました。
企画ギャラリー 明るい部屋

展示内容は日本とほぼ同じになると思います。
日本の個展は新作が成功したらそちらを出せるかもしれません。


今回の展示は「光と変化」ということで、画家二人、彫刻家一人、写真家二人となっています。
以前にも書いたように作家の作品を買うというのは作家の人生を共有すること。
特に若手作家の作品を買うというのは、共に人生を歩むということだろう。
その変化を楽しみながら、作家を自分で育てたような感覚になるかもしれません。

お近くの方は足を運んでいただき、気に入ったら応援するつもりで一枚でも買っていただけたら嬉しいです。
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by masarumizushima | 2009-05-01 09:06 | NEWS

秦氏 グランプリ!!!

11月28日、公開審査会において、秦氏がグランプリを受賞しました。

詳しくは下記から

キヤノン、「写真新世紀2008」グランプリを決定


僕も先ほど知ったのですが、喜ばしいことです。

今後、大阪、名古屋、福岡を回るそうなので、お近くの人は足を運んでみて下さい。

キヤノン:写真新世紀|スケジュール
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by masarumizushima | 2008-12-18 07:42 | NEWS

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