ワガママなボク

理性も何もないわけです。
たまに暴走してしまう感情や欲情を抑えられないわけです。

そんでもって買ってしまいました。

「若きサムライのために」三島由紀夫
「マン・レイ 写真と恋とカフェの日々」ハーバード・R・ロッドマン 木下哲夫訳

三島は、小説から離れようと新開拓。
まぁそれは置いておいて、マン・レイの本のタイトルがダサすぎ!
やけにオシャレな表紙もダメ。カバーを外してみたりしてもダメ。どうしようもない。一般受けを狙った感じが最悪すぎ。日本で作られているフランスのイメージ。
帯には「カメラがあればだれとでも仲間になれる!」ドラえもんの秘密道具?
カメラ会社のコマーシャルみたい。
まるでタレント本。
マン・レイじゃなきゃ確実に中身を開かない。興味も示さない。
真横にあった西洋美術史の方が100万倍欲しい。

でもマン・レイが眠っているモンパルナス墓地が家から近いので開いてみた。
内容はモンパルナスの歴史から画家の話など、なかなかいい内容なのである。
原題は「 MAN RAY's MONTPARNASSE 」
原題はいい。
何が「写真と恋とカフェの日々」だ。
確かにそうだけど、そんなことは大切な事じゃない。
ピカソなら「絵と恋とカフェの日々」か?
こうやって良い物が埋もれていくのがものすごく悲しいし、苛立たしい。

とか怒ったふりなんかしてみて、結局買ってしまったわけである。
踊らされてるよボク。
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by masarumizushima | 2005-03-31 01:32 | 写真

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