偉大なる写真家アウ゛ェドン様へ

今年に入って大物写真家が次々と亡くなっている。
ヘルムート・ニュートン、先日なくなったカルティエ・ブレッソン。
それだけでも今年は重大なニュースのあった年だった。
それなのにまさかリチャード・アウ゛ェドンまでが亡くなってしまうとは。
イチローが100年ぶりの新記録という偉業を達成し喜んでいたのもつかの間の喜びだったようだ。

アウ゛ェドンは写真をやってる者だったら誰でも知っている。
雲の上の存在で神様のような人だ。
偉大な人物が亡くなるのも、イチローが100年前の記録を塗り替えるのも時代が変わってる証拠なんだろうと思う。

時代は気付かぬうちに、しかしながら着実に進んでいる。
子供の頃、大人達がすごく遠い存在に思えた。
しかし自分がそうなってみると子供の頃の幻想もなくなっている。

気付いたら自分が大嫌いだった大人というものになっている。
気付かぬうちにこんな大人にはなりたくないと思っていた大人になってるのかな?

とにかくアウ゛ェドン氏のご冥福をお祈りします。
あなたが写真界やファッション界やコマーシャル業界にもたらした功績はとても素晴らしい。
一度もお会いしたことがありませんがあなたがいてくれて本当によかった。
ありがとう。
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by masarumizushima | 2004-10-02 20:13 | 写真

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