春の終わり
2006年 04月 14日
肉体が疲れきっているのに精神的にまったく疲れていない。
肉体労働とはすごいものだ。
しかしこうやって時間と若さを売る行為に対してものすごく疑問を持っている。いや、あえて言うなれば嫌悪感さえ持っている。
それなのに僕は働いている。
写真の仕事ならば何も問題はない。働くことが生きがいならば。
では何も夢もロマンもやりがいさえ見つからぬことに対してお金が欲しいからといってそのような行為におよぶということは青春を売っているようなものだ。いわば売春と同じだ。
僕はお金が欲しいからそうやって働いている。もう、はっきりと言っていまおう、売春だこんちくしょう。
体を売っていなくても、精神を売っていれば同じようなものだ。
売春してます。
「何のバイトをしてるの?」と聞かれたら、これからは
「精神的売春です。」と答えよう。
仕方がない。生きなければ。
そんなわけで朝の9時から三軒茶屋の駅のホームで涙をポロリと流してしまいました。
もう、桜が散ってきています。
そう。
春の終わりです。
肉体労働とはすごいものだ。
しかしこうやって時間と若さを売る行為に対してものすごく疑問を持っている。いや、あえて言うなれば嫌悪感さえ持っている。
それなのに僕は働いている。
写真の仕事ならば何も問題はない。働くことが生きがいならば。
では何も夢もロマンもやりがいさえ見つからぬことに対してお金が欲しいからといってそのような行為におよぶということは青春を売っているようなものだ。いわば売春と同じだ。
僕はお金が欲しいからそうやって働いている。もう、はっきりと言っていまおう、売春だこんちくしょう。
体を売っていなくても、精神を売っていれば同じようなものだ。
売春してます。
「何のバイトをしてるの?」と聞かれたら、これからは
「精神的売春です。」と答えよう。
仕方がない。生きなければ。
そんなわけで朝の9時から三軒茶屋の駅のホームで涙をポロリと流してしまいました。
もう、桜が散ってきています。
そう。
春の終わりです。
by masarumizushima
| 2006-04-14 09:52